派遣社員・アルバイト・正社員は何が違うのか!?メリットとデメリットを考えてみる

派遣社員・アルバイト・正社員は何が違うのか!?メリットとデメリットを考えてみる

こんにちは

条件は、今よりいい会社。

無職のうさぎたんです。

 

私は、これまでの人生の中で、アルバイトを6社、正社員1社、派遣社員2社、日雇い派遣1社をやってきました。

アルバイトは、郵便局の配達員、飲食店のホール、住宅地図の作成、交通調査、印刷工場、高校生のテストに関する業務など。

 

正社員は、SEの仕事、派遣社員は、事務の仕事をやってきました。

そこで今回は私が体験した経験を元に正社員、派遣社員、アルバイトの違いと、それらのメリット・デメリットを解説します。

 

アルバイトは、時間の融通が効くかわりに時給が低い。

アルバイトというとコンビニなどにおいてある求人情報誌から応募するものを連想される方が多いのではないでしょうか。

私も、求人情報誌の求人からアルバイトを採用してもらったことがあります。

 

アルバイトの一番のメリットは『働きたいときに働きたい時間分』働けるという点です。

シフト制のところが多く、自分の働きたい希望の日と希望の時間に働けます。それがメリットです。その他のメリットは、採用されやすいことや、自分の都合で仕事を辞めやすい点でしょう。

 

デメリットは、時給が低いこと。

アルバイトは、最低賃金に近いような求人ばかりなので、お金を稼ぐという点ではあまりメリットがありません。(時給の高いアルバイト。例えば塾講師などは時給が高いですが、結局あまり時間が入れず稼げないということが多いです)

 

以上から、アルバイトは学生や主婦など、働ける時間が限られた人に、おすすめの働き方です。

お小遣い稼ぎや家計の足しにするには良いと思います。しかし、フルタイムで週5働きたい人にはおすすめできません。

 

もしも、フルタイムで週5、アルバイトで働いている人がいたら転職をおすすめします。派遣社員で仕事をしたほうがアルバイトよりももっと良い求人はたくさんあるからです。

特に一人暮らしをしている人は、注意した方がいいです。時給1000円以下の最低賃金くらいの時給だと一人暮らしするのはかなりきついですから。

 

アルバイトはぞんざいに扱われがち。特に、ブラック企業に注意を。

アルバイトの仕事を探す上で注意してもらいたいことがあります。

それはアルバイトは、ぞんざいに扱われがちという点です。

 

今や、アルバイトがいないと成り立たない業界がたくさんあるにも関わらず、その昔、アルバイトは主婦や学生のお小遣い稼ぎとしてやるものと考えられていたせいか、ぞんざいに扱われることが多いです。

残念なことに、アルバイトは身分の低い人間がやることだと思っている人が多くいます。

 

ブラックバイトが社会問題にもなりました。

NHKのクローズアップ現代でもブラックバイトが特集としてとりあげられています。(なぜ広がる “ブラックバイト”被害 – NHK クローズアップ現代+)

 

ブラックバイトは、アルバイトはぞんざいに扱ってもいいという価値観のもと、パワハラや労働基準法を無視した違法な働かせ方をさせています。私の体験談として、時給900円でアルバイトで働いた飲食店が酷かったです。

仕事をろくに教えてもらえない上に、10分おきに怒鳴る社員の方がいました。その方はいつも不機嫌そうで、ストレスが溜まっていました。給料が低くて不満だったんだと思います。

 

また、「お前はホモだから性病が感染る」みたいな、パワハラ発言もされました。

その仕事は、常に吐き気がするほどストレスが溜まってしまったので、3週間でバックレました。低賃金で働かされている社員は、かなりの鬱憤が溜まっているのでそのストレスのはけ口としてアルバイトの私に向けられたのでしょう。

 

このようなブラックバイトを回避するためには、アルバイトの求人を探すときは、以下の点に注意した方がいいです。

・基盤のしっかりしている大手企業を選ぶ。

・低賃金で働かせることで成り立っているような業界は避ける。

・常に求人を募集していたり、外国人が沢山働いているところは避ける。

 

派遣社員は、フルタイム週5で、すぐに働きたい人におすすめの働き方。

派遣社員のメリットは、採用されやすく、時給がアルバイトよりも高めな点です。仕事は、フルタイム週5で働ける分、アルバイトよりも時給が高めになっているのです。

(派遣の仕事は、フルタイム週5以外の求人もあります。)

 

なのでフルタイム週5で、すぐに働きたい人におすすめの働き方です。

派遣の仕事は生活費が必要だったり、今すぐ働かなければいけない事情がある人にとってメリットがあります。

私は、急遽、生活費を稼ぐ必要があったので、今、派遣の仕事をしています。

 

正社員よりも採用されやすく、採用試験もかなり簡素なものとなっています。

そのため、就活をあまり頑張る必要がありません。

 

採用の流れは以下のような感じです。

派遣会社に登録仕事をエントリー面接(職場見学)合否働く

合否を決める面接は職場見学と呼ばれていて、事実、上面接なのですが、自分の職務経歴を簡単に説明するだけです。志望理由を考えたり業界や会社を調べなくても大丈夫です。

 

今は、人手不足なので採用のされやすさは、アルバイトとほとんど変わらないと思います。

私は、2回、落とされましたがそれでも3週間位で、採用が決定して就活始めてから1ヶ月で働くことができました。

求人は、たくさんあるので不採用でもめげずに何度もエントリーすればすぐに決まると思います。

 

私の経験上、派遣はブラック企業で働くリスクも少ないと感じました。

派遣の仕事は、派遣元との関係もあるのでサービス残業や労働基準法を無視した働き方はさせづらいです。

私が働いていたところは有給も申請すれば、普通に取れましたし、退社まですべて消化することができました。サービス残業も、全くありませんでした。

 

何年も働くつもりなら派遣社員はおすすめしない。

派遣社員のデメリットは、正社員と比べ給料が低く福利厚生もあまり、充実していないことです。

給料は正社員と比べてもちろん低いですし、ボーナスもありません。昇給もほとんど見込めませんので、そもそも昇給はしないものと考えたほうがいいでしょう。

 

また派遣社員の福利厚生は、労働基準法で定められている最低限のものしか用意されていません。

家賃補助や、慶弔休暇もありません。私は、遠方のおばが亡くなって、仕事を数日休みましたが、働いたばかりで有給が使えなかったので休んだ日の給料はでませんでした。

ただでさえ少ない給料なのに、結婚式や葬式、仕事を休むとかなり生活がきつくなります。

 

また派遣社員は、基本的に交通費がでません。

そのため、なるべく自宅から近くて交通費がかからない仕事にした方がいいです。私は、急遽仕事を決める必要があったので、交通費がかなりかかってしまう職場にしてしまいました。月2万円近く交通費がかかっています。

 

アルバイトよりも時給はいいものの派遣社員では、一人暮らししていくのが精一杯の給料です。

私は、時給1,500円の派遣の仕事をしていますが、手取り20万円くらいです。

 

その中から交通費や住民税も払っていかなければいけないので、実際の自由に使える金額はもっと低いです。

その中でやりくりしていかなければいけません。

 

手取り20万円で、将来、結婚したり子供を作ったり、老後のことを考えると人生設計は立てづらいです。

派遣は、一時的なものであってずっと働くものではないと考えたほうがいいでしょう。

 

また、派遣法で、派遣社員は3年ルールと言うものが存在します。

派遣で同一事業者で働くのは、3年までと決められていて3年以上働きたい場合は、直接雇用に切り替える必要があります。

つまり、3年働いたら、直接雇用してもらえず、更新を打ち切られてしまうリスクがあります。

 

歳をとればとるほど派遣の仕事は採用されづらくなるので、何年も働いて派遣切りされると次の転職が厳しいです。

以上の理由から、派遣の仕事を何年も続けることはおすすめしません。

派遣で働いている間に、正社員を目指したり、新たなスキルを身につけたり、自分で新しい商売をしたりするなど派遣社員を抜け出す道を模索した方がいいです。

 

正社員は一番条件がいいが、採用されるまでが大変。

正社員の一番のメリットは、条件がいいということです。

ボーナスもありますし、昇給もあるところがほとんどです。

盆やGW、正月など休みの多い月でも毎月、一定の給料をもらうことができます。福利厚生も充実していて、慶弔休暇、家賃補助、寮を用意している会社もあります。

 

私も、新卒で正社員で入社したところは寮があり月1万円で入居できたので非常に恵まれていました。

ボーナスも年2回でたので、お金が貯まる一方でした。

 

しかし、正社員は、採用されるまでが大変です。

1次試験、2次試験など何度も試験が用意されていて、高い倍率をくぐり抜けていかなければいけません。

私も、正社員で働いたのは一度だけで、そのときも何度も不採用になりようやく内定をもらえました。

 

歳をとればとるほど正社員になるのは難しく、、何のスキルもなければ、正社員になるのは非常に難しいです。

新卒しか採用していない企業も沢山存在しています。

 

正社員でもブラック企業はやめたほうがいい。

正社員は、会社への忠誠心が求められます。

すすんで残業をしたり、上司のご機嫌を伺ったりするなど、自分はこれだけ会社に尽くしていることをアピールしなければいけません。

 

自分の功績が認められれば、昇給し、将来、昇給したりして給料アップしていきます。

ブラック企業は、それをいいことにサービス残業をさせたり、会社の忠誠心を過剰に求めるような教育をしてくる可能性があります。

 

そして、会社を辞めると、ようやく手にした正社員の身分を失い大変なことになると脅してきます。

そのようなブラック企業で働くと、コンビニのアルバイトで働いたほうがマシみたいな状態にもなりかねません。

派遣社員で働いても都内であれば月手取り20万円は、超えるので、もし正社員になってそれよりも給料が低ければ考えたほうがいいです。

 

仕事の大変さは、派遣社員も正社員もアルバイトもそれほど変わらない。

仕事の大変さは、派遣社員も正社員もアルバイトもそれほど変わりません。

正社員だから大変とか派遣社員だからラクとかはないです。

 

仕事の内容が大変かどうかは、仕事の内容にもよりますし、人それぞれ感じ方が違うと思います。

雇用形態や時給(給料)と仕事の大変さは関係ないです。

 

私の経験では、時給が低かった日雇い派遣の仕事が一番大変でした。

日雇い派遣は、派遣型のアルバイトみたいな感じで好きなときに好きな仕事を入れて働ける非常に時間に融通が効く働き方です。

その分、時給は低く1000円を割っていました。

 

その時の、食品工場のライン作業の仕事をしたのですが、非常に苦痛でバックレたくなりました。

ろくに仕事も教えてくれず、ずっと中腰のまま、サンドイッチのトマトを乗せる作業を永遠とやりました。

1日だけ体験したのですがその仕事にはもう二度といれないと思いました。

それに比べると今の時給1500円の仕事のほうが仕事の大変さもなく、100倍マシです。

 

その他にも私は時給が違うアルバイトや派遣の仕事をやってきましたが時給と仕事が大変かどうかは関係ありません。

 

正社員でも仕事の大変さは、仕事の内容で決まってくると思います。

例えば、正社員でも、公務員など、派遣の事務と同じような仕事をして高い給料をもらっている人は山ほどいます。

 

就活するときは、妥協せずに給料の良いところを探したほうがいいです。

 

まとめ

まとめとして、アルバイト、派遣社員、正社員の違いをグラフと図解にしてみました。

  メリット デメリット
アルバイト 好きな時間に働くことができる 時給が低い
派遣社員 時給がアルバイトよりも高い 長時間働かなければいけない
正社員 給料が高い。福利厚生が充実している 採用されるまでが大変

 

 

アルバイト、派遣社員、正社員も大変さは仕事の内容によって違ってきます。

アルバイトでも大変な仕事はたくさんありますし、正社員でも簡単な仕事もたくさんあります。

また、正社員、アルバイト関係なく、パワハラやサービス残業が横行しているブラック企業は、すぐにやめたほうがいいでしょう。

 

ライター:無職のうさぎたん

プロフィール:
30歳で派遣社員を首になり、治験とブログで生計を立てることに。
それでは食べていけないので、最近、派遣社員として働き始めました。

ブログ:30歳からの敗者復活戦

Twitter:@tusagitan

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